仕入現場＠東京都中央卸市場・大田市場

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・・・  I.G.S.のコンセプト  ・・・



こだわり

弊社IGSは、大田市場で「こだわり野菜」専門の仲卸を営むとともに、業務用の野菜・果物を都内・横浜及び近郊は自社配送、全国のホテル様や旅館様、結婚式場様やレストラン様へは宅配便を使って、どんなものでも一パックや一個という最小ロットからお届けしております。
今回のFOODEXでは、皆様に興味を持っていただくために下記のテーマで展示いたしましたが、業務用の八百屋として、一般野菜・果物をはじめ、あらゆる商品を扱っております。
お客様の「野菜・果物での差別化」、店舗運営でのコンセプト検討、新メニュー開発、などのお手伝いをさせて頂いています。

 

・スーパーで云うところの「顔の見える野菜」、つまり、生産者を特定し、契約農家と表記することができます。
・インバウンド対応に限らず、無農薬栽培や自然農法をはじめとする「オーガニック」を求めるお客様は確実に増えています。オーガニックを謳ったり、JAS有機の認証を表記できる野菜・果物をご提供します。
また、これからの国際規格である「GAP認証野菜」もご提供できます。

 

・珍しい野菜・果物でなく、どこでもいつでも食べ比べのできる一般野菜・果物で格段に美味しいもの、そんな誰もが唸るのが「究極シリーズ」です。
・野菜ソムリエの資格を持つスタッフが、全国から味にこだわって集めた野菜・果物のうち、、多くのシェフや調理長が絶品！と太鼓判を押したものだけが、「究極シリーズ」を名のることができるのです。

 

・文字通り、見ているだけで楽しくなる、「カラフル・小さい・大きい・珍しい」等と形容される野菜・果物、新種の野菜・果物を積極的にご紹介します。
・お客様が、SNSやインスグラムにお料理をアップすることが当たり前になってきました。それらを計算に入れることも必要な傾向にあることは否定できません。

 

・これから未来、飲食店にご来店してくれるお客様となる人口は、確実に減ってきます。狙うは、お客様の囲い込みと、ご来店の頻度を上げるメニュー作りが肝心です。美味しいのにヘルシー、美味しいのに体が喜ぶ、そんなメニュー作りに欠かせないのが「健康づくり」に寄与する野菜・果物。
・機能性の高い野菜・果物や、沖縄伝統の薬草的な野菜などをご提供します。

 

・入荷も不安定、輸送に時間がかかり過ぎ鮮度が落ちる、農薬などの安全性も疑問といった、これまで輸入に頼っていたヨーロッパ野菜、それらを、新鮮で安心できる国産に切り替えようと、種苗会社と協力して生産者を増やし、産地リレーして周年供給を目指しています。
・その中心になるのが「さいたまヨーロッパ野菜研究会」で、IGSはその流通部門を担っています。「東京に一番近いイタリア」というキャッチフレーズの通り、収穫した翌日のランチにはお客様のお皿に登場するという新鮮さと顔の見える安心さ、そして、その栽培技術の高さに定評があります。
・需要の増えているカット野菜ですが、まだまだ「国産ヨーロッパ野菜」を材料にカットする工場はありません。IGSは、それらを使用した「バーニャカウダ・セット」や「カットミックス」、そしてケールを使用した「チョップドサラダ」もご提供いたします。