カステルフランコ 埼玉ヨロ研
▲ヨロ研のカステルフランコ
一見、フリフリしたレタスのようですが、学術的にはとしてはチコリーの分類に入ります。
カステルフランコ品種は、エンダイブ×ラディッキオ×トレヴィーゾの交配種と言われています。
日光を当てないで栽培をしクロロフィル(葉緑素)を除去することで、美しい葉色、滑らかな舌触り、ほのかな甘みやほろ苦さが出来上がりました。
マダラの模様、淡い色合い、葉の程よい弾力性などいろいろな魅力に溢れた野菜です。
いろいろなアイデアでどんどん素敵に仕上げられる素材と言えます。
埼玉ヨロ研からのこの時期だけの秀逸の産物。ぜひお試しください。
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カステルフランコ 埼玉ヨロ研
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販売価格
648円(税込)
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在庫
9株
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▲カステルフランコのオープンサンド
カステルフランコと発芽大豆ミックス、そしてハムでコールスローにしてみました。そして、それをバゲットにのせ、オープンサンドに作ってみました。
リーフ系のものの中では、カステルフランコは優しい歯触りで、かと言って、しなっとすることもなく、コールスローのようにドレッシングで和えてしまっても全然大丈夫で、こんな使い方もおすすめです。
▲カステルフランコのちらし寿司
カステルフランコの模様がキレイなところは盛り付けの時の彩りように残し、その他の部分を千切りにして、酢飯に混ぜ込みました。
それをお皿に盛り付け、残しておいたカステルフランコで彩り、キュウリ、ツナ、卵を合わせました。
酢飯にカステルフランコを混ぜ込んであるので、ご飯の量は少なめで、サラダ感覚のちらし寿司になります。混ぜ込んだカステルフランコのほろ苦さが酢飯とピッタリでびっくりの美味しさ。
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